横浜関内と東京二子玉川で不動産会社の代表をしてる田平(たひら)です。
管理手数料0円の不動産管理以外にもリノベーションや売買など不動産に関わる仕事はほぼやってます。
不動産だけに関わらずこのブログでは色々発信していきます!
2025-01-05
「ダサい」禁止宣言 新たなMVV
本記事は2025年01月05日に作成されました。
今回、AFTYは大きな決断の下、新しいミッション、ビジョン、バリューを定めました。
早速発表します。
なぜ変更したのか
以前はミッションに「イメージに革命を」を掲げ、ビジョンは「日本中のココロを揺らす」でした。
このミッションビジョンはAFTYとして約3年前に社員みんなで考えたMVVですが、
3年間やっていて、どうもぼんやりしていてわかりにくいというのが正直なところでした。
お客様からは、「イメージに革命なんてかっこいいね」とはいわれても
グフグフ笑いながらありがとうございます。と、気持ち悪い対応をしてる自分がいて。
イメージに革命の根源には、不動産屋ってスーツを着て、髪型は2ブロックで、お金に汚いみたいなイメージを変えたいという思いがありました。
なのでAFTYではスーツを着たい人は着ればいいし、髪型も金髪でもなんでも好きにすればいいと。
※まぁ僕がスーツ着たくないっていうものあるんですけどね。
実際、僕が対応したお客様の中には短パン姿の僕と初対面した方も多いと思います。
なんにしてもイメージに捉われないことを挑戦していました。
正直業界含め全方位に対して反骨心が強くあったんですよね。
今もイメージにとらわれないことは大事にしていますが、結局自分たちは、
何をするのかが明確ではなかったので、社員も迷子になっていたと思います。
ご存じの方もいるかと思いますが、AFTYは以前の会社から14人のメンバーが一緒にやりたいとついてきて始まりましたが、ほとんどの社員はこの3年間でいなくなりました。
もちろん個人的な事情でやめる社員もいましたが、会社の未来が見えないとやめていく社員がほとんどだと思います。
辞めていく社員を見送るたびに、会社としての力のなさを感じていました。
情けないとか。悔しいとか。見返してやるとか。
でも一番強い感情は˝さみしい˝でしたけどね。
そんな経験を重ねていきながらAFTYの存在意義とはなんなのかとずっと考えてました。
その結果一度自分たちで掲げたものを見直す決断をしました。
そして今回のMVVは以前とは違い社員には相談せず、独断でつくりました。
みんなで決めることによって自分に甘えがあったと痛感したからです。
まずは僕自身が強くなくてはいけないと思いました。
そしてみんなで作っていないからこそ、誰でもわかるように解像度をあげることが必要でした。
MVV
-ミッション-
「好きな人」のココロを揺らす
表面的な価値提供は長続きしない。
グッとくる。心が燃える。鳥肌が立つ。
ココロを揺らすような価値提供を、好きな人に対して提供すること。
これがbELI不動のミッションです。
-新ビジョン-
100年続く˝人情経済圏˝をつくりあげる
人情経済圏とは、お金のやりとりだけでなく、ひとと人との情(なさけ)・つながり・信頼を軸に成り立つ経済活動のこと。
100年先まで受け継がれていくほどの盤石な人情経済圏をつくりあげる。
これがbELIの最終ビジョンです。
お金のやり取りは1つの手段。
「人情」でつながっている人たちだけのつながりの輪をつくりあげます。
-バリュー-
「ダサい」禁止
人のココロを揺らすのは、カッコいい行動、カッコいい発言、カッコいい人間である。
カッコよくあるためにbELIでは「ダサい」を禁止する。
いつだってカッコよくあろう。
・裏切らない価値を約束しよう。
・口に出したら体現しよう。
・手段より目的に執着しよう。
・感謝と謝罪を心から。
・レディーよりも顧客ファーストで。
・仲間の成果に感謝と宴を。
・昨日より強くなって1日を終えよう。
グッとくる。魔法のように心が震えるくらい感動する。
こんな価値提供を、好きな人にしていきたい。
日本中じゃなくていい。
˝あなた˝のココロを揺らすことが、AFTYの使命であると確信しています。
そして、「人情経済圏」という概念を、100年先まで持続させることが私たちの持つべき夢と結論づけました。
お金は手段です。
それよりも大切なのは「人情」でつながり、信頼で保たれる経済です。
AFTYは、それを最大の目標とします。
AFTYの新しい始まり
この決意を実現するために、まず私たち自身が「ダサい」行動を禁止し、いつでも「カッコいい」人間であることが必要です。
このミッション、ビジョン、バリューを実行することで、私たちは「好きな人の心を揺さぶる」ような価値を実現し、大きな財産を次世代に継承していくことを目指します。
そして、これらを一言で表すのがHPでも全面に出しているのが
「バカまっすぐ」です。
2024年は好きな人たちとの繋がりで人材紹介や美容業界など新しい事業にも挑戦できました。
まさに人情経済圏です。
今回のMVVが私たちAFTYの新たな歩みとなります。
そして、このMVVを掲げるだけでは意味がないのも知っています。
なので、必ず実行します。
新しい事業は好きな仲間にお任せすることにして、2025年は本業である不動産業を気合い入れてやります。
少し熱くなりましたが、3年間で僕自身かなり強くなったと自負しています。
2025年はAFTYにとってターニングポイントの年になるので、2025年のAFTYの跳ねっぷりを楽しんでください。
今回は以上です。
横浜関内と東京二子玉川で不動産会社の代表をしてる田平(たひら)です。管理手数料0円の不動産管理以外にもリノベーションや売買など不動産に関わる仕事はほぼやってます。不動産だけに関わらずこのブログでは色々発信していきます!
2025-01-05
「ダサい」禁止宣言 新たなMVV
本記事は2025年01月05日に作成されました。
今回、AFTYは大きな決断の下、新しいミッション、ビジョン、バリューを定めました。
早速発表します。
なぜ変更したのか
以前はミッションに「イメージに革命を」を掲げ、ビジョンは「日本中のココロを揺らす」でした。
このミッションビジョンはAFTYとして約3年前に社員みんなで考えたMVVですが、
3年間やっていて、どうもぼんやりしていてわかりにくいというのが正直なところでした。
お客様からは、「イメージに革命なんてかっこいいね」とはいわれても
グフグフ笑いながらありがとうございます。と、気持ち悪い対応をしてる自分がいて。
イメージに革命の根源には、不動産屋ってスーツを着て、髪型は2ブロックで、お金に汚いみたいなイメージを変えたいという思いがありました。
なのでAFTYではスーツを着たい人は着ればいいし、髪型も金髪でもなんでも好きにすればいいと。
※まぁ僕がスーツ着たくないっていうものあるんですけどね。
実際、僕が対応したお客様の中には短パン姿の僕と初対面した方も多いと思います。
なんにしてもイメージに捉われないことを挑戦していました。
正直業界含め全方位に対して反骨心が強くあったんですよね。
今もイメージにとらわれないことは大事にしていますが、結局自分たちは、何をするのかが明確ではなかったので、社員も迷子になっていたと思います。
ご存じの方もいるかと思いますが、AFTYは以前の会社から14人のメンバーが一緒にやりたいとついてきて始まりましたが、ほとんどの社員はこの3年間でいなくなりました。
もちろん個人的な事情でやめる社員もいましたが、会社の未来が見えないとやめていく社員がほとんどだと思います。
辞めていく社員を見送るたびに、会社としての力のなさを感じていました。
情けないとか。悔しいとか。見返してやるとか。
でも一番強い感情は˝さみしい˝でしたけどね。
そんな経験を重ねていきながらAFTYの存在意義とはなんなのかとずっと考えてました。
その結果一度自分たちで掲げたものを見直す決断をしました。
そして今回のMVVは以前とは違い社員には相談せず、独断でつくりました。
みんなで決めることによって自分に甘えがあったと痛感したからです。
まずは僕自身が強くなくてはいけないと思いました。
そしてみんなで作っていないからこそ、誰でもわかるように解像度をあげることが必要でした。
MVV
-ミッション-
「好きな人」のココロを揺らす
表面的な価値提供は長続きしない。
グッとくる。心が燃える。鳥肌が立つ。
ココロを揺らすような価値提供を、好きな人に対して提供すること。
これがbELI不動のミッションです。
-新ビジョン-
100年続く˝人情経済圏˝をつくりあげる
人情経済圏とは、お金のやりとりだけでなく、ひとと人との情(なさけ)・つながり・信頼を軸に成り立つ経済活動のこと。
100年先まで受け継がれていくほどの盤石な人情経済圏をつくりあげる。
これがbELIの最終ビジョンです。
お金のやり取りは1つの手段。
「人情」でつながっている人たちだけのつながりの輪をつくりあげます。
-バリュー-
「ダサい」禁止
人のココロを揺らすのは、カッコいい行動、カッコいい発言、カッコいい人間である。
カッコよくあるためにbELIでは「ダサい」を禁止する。
いつだってカッコよくあろう。
・裏切らない価値を約束しよう。
・口に出したら体現しよう。
・手段より目的に執着しよう。
・感謝と謝罪を心から。
・レディーよりも顧客ファーストで。
・仲間の成果に感謝と宴を。
・昨日より強くなって1日を終えよう。
グッとくる。魔法のように心が震えるくらい感動する。
こんな価値提供を、好きな人にしていきたい。
日本中じゃなくていい。
˝あなた˝のココロを揺らすことが、AFTYの使命であると確信しています。
そして、「人情経済圏」という概念を、100年先まで持続させることが私たちの持つべき夢と結論づけました。
お金は手段です。
それよりも大切なのは「人情」でつながり、信頼で保たれる経済です。
AFTYは、それを最大の目標とします。
AFTYの新しい始まり
この決意を実現するために、まず私たち自身が「ダサい」行動を禁止し、いつでも「カッコいい」人間であることが必要です。
このミッション、ビジョン、バリューを実行することで、私たちは「好きな人の心を揺さぶる」ような価値を実現し、大きな財産を次世代に継承していくことを目指します。
そして、これらを一言で表すのがHPでも全面に出しているのが
「バカまっすぐ」です。
2024年は好きな人たちとの繋がりで人材紹介や美容業界など新しい事業にも挑戦できました。
まさに人情経済圏です。
今回のMVVが私たちAFTYの新たな歩みとなります。
そして、このMVVを掲げるだけでは意味がないのも知っています。
なので、必ず実行します。
新しい事業は好きな仲間にお任せすることにして、2025年は本業である不動産業を気合い入れてやります。
少し熱くなりましたが、3年間で僕自身かなり強くなったと自負しています。
2025年はAFTYにとってターニングポイントの年になるので、2025年のAFTYの跳ねっぷりを楽しんでください。
今回は以上です。